相武台教会の歴史

相武台教会は、日本基督教団信濃町教会の副牧師を務めた渡辺紀子牧師が町田の自宅で1968年よりはじめた家庭集会が、相武台教会のその一歩となりました。1969年に相武台の地に移り、その年のクリスマスに相武台教会としての礼拝がはじめられ、1976年に今の場所に会堂が与えられました。そして1999年に30周年を迎えて、現在に至っています。

1968年 4月 7日

町田市中町にある渡辺紀子(いとこ)牧師(当時、信濃町教会副牧師)の自宅にて集会が開始された。

1968年 9月 11日

座間市緑ヶ丘、稲垣氏宅地内の卓球場に集会を移転した。

1969年 12月 21日

日本キリスト教団相武台伝道所として最初の礼拝(クリスマス礼拝)を捧げ、伝道所としての活動が始まった。(出席23名)

1971年 7月 29日~30日

第1回目教会学校夏季キャンプを七沢で開催した。

1975年 4月 29日

教会総会にて今後3年を目標に会堂建設が決議された。

1976年 12月 12日

相模原市相武台1-21-5に新会堂を建築、献堂式を挙行する。(出席150名)

1977年 5月 15日

第2種教会の設立式を挙行する。同時に宗教法人日本基督教団相武台教会を設立。

1979年 12月 2日

設立10周年記念礼拝を捧げる。

1980年 4月 20日

教会総会にて教会堂の増築が決議された。

同年 9月

会堂増築工事完了。

1985年 4月 21日

教会総会にてメモリアルパークに教会墓地を購入することが決議された。

1988年 5月 22日

第2期工事までを含むすべての工事を終えて、最初の墓前礼拝を捧げる。

1990年 3月 18日

渡辺紀子牧師退任記念礼拝が捧げられた。(出席67名)

1991年 4月 1日

西永兼康牧師着任 同年7月15日就任式

1991年 9月

教会報「いしずえ」創刊

1994年 4月 1日

堀地正弘伝道師着任 同年7月24日就任式

1997年 2月 22日

堀地伝道師、神奈川教区総会にて按手礼を受け、正教師となる。

1998年 2月 22日

臨時総会にて堀地正弘牧師の退任が決議される。

同年 4月

東京神学大学常勤講師の神代真砂実牧師が代務者として着任される。

1999年 12月 19日

創立30周年記念礼拝及びクリスマス礼拝 渡辺紀子牧師をお招きして捧げる。

2000年 4月 1日

高塚陽一牧師着任 同年6月18日就任式

2009年 12月 6日

相武台教会創立40周年記念礼拝を捧げる。
40周年記念誌を作成する。

2019年 4月 1日

山口和憲牧師着任 同年6月30日就任式

現在に至る

私たちの相武台教会は、聖書の言葉を大切にしています。
また、神様を礼拝すること、聖餐を受けること、交わりを深めることを大切にしています。
そして私たちは、この地域にある教会の使命として、地域に神様のメッセージをお届けることに努力しています。
一人でも多くの方々が共に神様を礼拝する中で、救われることを求め、祈り、行動しています。
私たちの相武台教会は、日本基督教団に属し、神奈川教区湘北地区の諸教会と連帯し、地域の諸活動に参与しています。